USE WHAT YOU HAVE
冷蔵庫の食材を使い切る、
組み立て方。
食材名を全部入れたレシピを探す前に、安全に使えるかと優先順位を確認します。 そのあと「主役・土台・味付け」の3役に分けると、残りものを無理なく一食へまとめられます。
最初に「使える」と「使わない」を分ける
消費期限・賞味期限、開封日、保存方法を確認します。見た目やにおいに異常がある、保存状態が分からない、 常温に長く置いた可能性があるといった場合は、使い切ることより安全を優先してください。 加熱すれば必ず安全になるとは限りません。
- 1今日優先するもの
期限や開封日が近く、状態を確認できた食材。 - 2あとで使えるもの
保存状態がよく、予定を決めて保管できる食材。 - 3使わないもの
状態に不安がある食材。味見で安全を判断しません。
残った食材を、3つの役に分ける
主役:先に使いたい食材
肉、魚、卵、豆腐、きのこ、葉物などから1〜2個。全部を主役にせず、優先順位をつけます。
土台:量と食べやすさを整えるもの
ごはん、麺、パン、いも、汁物のだしなど。主役を炒め物、スープ、丼、麺へまとめる役です。
味付け:方向を一つにそろえるもの
しょうゆ、みそ、塩、酢、トマトなどから一方向を選びます。調味料を増やす前に、少量で味を確認します。
組み合わせが難しい食材は、無理に同じ皿へ入れません。汁物、小鉢、翌日の下ごしらえに分けるほうが、 味と安全を管理しやすくなります。
保存へ回すときに決めておくこと
作った料理は清潔な容器へ移し、必要に応じて小分けして早く冷まし、適切に冷蔵・冷凍します。 「いつ作ったか」「いつ食べるか」を決め、再加熱するときは全体を十分に温めます。 食べる時点で少しでも不安があれば処分してください。